留学の先を見る

とある修士トビタテ生の日々の記録です.食品に関する研究をしています.9月から米→仏→蘭と留学します.

誕生日に日本一のバンジーで留学より先にトビタテ!してきた話

2017年6月17日,この日僕は23回目の誕生日を迎えた.

SNSを通してや直接お祝いを言ってくださった方々,本当にありがとう!


そして誕生日のこの日,僕はある一大チャレンジを控えていた・・・

 

 

~遡ること5月某日~

 

僕「ねえ〇〇~(友人),来月の誕生日に神大吊橋でバンジー飛びたいから付き合ってよ!」

友「まじで?(友人は自称 高所恐怖症)」

僕「俺が留学行く前に行っておきたいんだよ,留学前に最後に覚悟決めたいから頼むよ」

友「・・・(了承)」

 

頼まれたら断れない良い友人である.

ということで,そこから更に友人・先輩を巻き込んで計4人のバンジージャンプ特務部隊が結成されたのである.

 

神大吊橋バンジージャンプとは

竜神大吊橋 公式サイト - 茨城県常陸太田市にある長さ本州一の吊橋です

竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇ります。 

ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。橋の両側にある壁面には山と大地をイメージした絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます

(公式サイトより引用)

 

とのことです.要するに,現在

日本で一番怖いバンジージャンプ 

である.

 

過去にはあのGoogleのテレビCM 「夏のお出かけ」篇にて取り上げられ,一躍注目を集めた場所でもある.

 


Google アプリ:「夏のお出かけ」篇

 

 

そして僕が思うに,バンジージャンプは絶叫系アトラクションの中で最も恐ろしいアクティビティであると言っても過言ではないと思う.

バンジーの他にパラグライダー,スカイダイビングなど数あるアクティビティの中で,

初動を完全に自分の意志で行わなければならない

という時点で最上級の恐怖間違いなしである.

 

 ではそもそも,なんでバンジージャンプなんでやろうと思ったのか?

それは・・・

これが飛べればこの一年なんでもできそうな気がしたから

 これに尽きる.

僕は8月末から留学する.

留学中はきっと様々な困難が待ち受けているに違いない,そんな時

バンジージャンプより怖いものなんてないわぁ

って思ってしまえばなんでも乗り越えられそうな気がする.

そんなわけで,日本にいるうちに自分に気合を入れに行くことにしたわけである.

 

肝心のバンジージャンプは・・・?

当日の早朝に出発した僕らは,14時ごろに竜神大吊橋に到着した.

ちなみに,僕らの予約時間は15時である.

この日は予約でいっぱいで,駆け込みバンジーはできなかったので跳びたい方にはぜひ予約をお勧めする.

 

バンジーを跳ぶ人は吊り橋の通行料が不要だそうなので,跳ぶ前に橋の下見をする.

橋の反対には眺めのいい展望所があり,そこからはバンジージャンプしている人がはっきりと見える.

 

僕ら「今から俺たちあれ跳ぶんだよな・・・」「怖すぎるだろ・・・」「頭おかしい」

 

割と後悔し始める.それくらい恐ろしいのである.

 

受付に戻り代金を支払う.今回は写真代込みで1人2万円,4人で計8万円である.

覚悟は決まった.僕らはお金のために跳んだと言っても決して言い過ぎではないと断言できる.

 

体重を測定し,腕に体重+ハーネスの重さ3kgを足した数字が書かれる.

しかし人は目の前に圧倒的な恐怖が訪れると,人に体重を知られるくらい気にしなくなるとわかった.体重を知られたくらいでは人は死なないからである.

 

ハーネスを付けてから吊り橋を渡り,6分目辺りから橋の下へ潜り,

足元スケスケのバンジー処刑台

へ到着である.

 

講習を受けて,自分の順番を待つ.

ちなみに,跳んだあとは自分の力で体を起こし,フックを固定しなければならない.

そんなに難しい作業ではないのだが,余裕のない僕らは必死に話を聞いた.

おそらく大学の講義よりも集中して聞いていたはずである.

 

僕の順番は二番目だった.

僕の前に友人が跳んだ.正直,友達が跳んだらもう跳ぶしかないと腹をくくった.

僕の背中にはプライドと,そして2万円+交通費その他諸々が重くのしかかっていたのである.

 

以下が僕が跳ぶまで.

 

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・・・

 

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・・・・

 

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・・・・・・

 

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・・・・・・・・・

 

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(23とやったつもりが32歳になっている,ただのアホである)

 

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感想:なにこれ面白すぎない?

もう最高だった.

跳ぶ瞬間は確かに怖かったが,そのあとの体験は言葉には言い表せないスリルと興奮がある.

ちなみに,バンジー中の時速は110km/hにも達するらしい.

 

跳んだとき,僕は間違いなく 風になっていた.

 

バンジーを終えて・・・

跳ぶ前になんであれだけ怖がっていたのか.あんな心配は無用だった.

この先何か困ったとき,行き詰ったときなど,ぜひ再訪したいと思うほどだった.

 

また僕はバンジーを跳んだことで,

「え?そんなことで悩んでるの?

 バンジー跳んだらそんな小さいことどうでもよくなるよ?」

上から目線でアドバイスする権利を得たのである.

おそらくあと3か月は無敵状態となることだろう.

 

そして,一緒に跳んでくれた友人と先輩に心から感謝したい

彼らがいなければ僕は跳べなかったかもしれない,というか一人でバンジーなんか行かない.

最高の誕生日になった.

 

最後に,これを読んでる方へ・・・

 

「え?そんなことで悩んでるの?

 とりあえずバンジー跳んでみたら?世界変わるよ」

 

おしまい